短小ペニスとセックス~粗チンでもテクニックだけで女性をイカせる方法~

「女性をイカせる、自分のペニスでオーガズムを体験させる」事は、男性なら誰しもが考える事でしょう。
しかしもし、あなたのペニスが短小だった場合、1つの疑問が沸いてくるのでは?と思います。
それは、
「そもそも短小で女をイカせる事は出来るのか?テクニックを駆使してもでかくないと厳しいんじゃ・・・?」
結論から言ってしまえば、いわゆる短小であったとしても、女性をイカせることは可能です。
もちろんサイズが大きければより楽にイカせやすいというのは事実ですが、それでも正しい知識や方法を知り実戦で回数を重ねれば、短小でも女性をオーガズムに導く事が可能になります。
自分の弱点を知っているということは、百戦危うからずです。
それでは順を追って、その具体的な方法を見ていきましょう☆
【女性と前戯】
目次
短小ペニスの方の場合、前戯というのは非常に重要です。
前戯はテクニック的な観点から言えば2つの意味がある行為です。
一つは単純に女性をオーガズムへ導くため、そして子宮口を下に降ろすための行為になります。
子宮口はボルチオと呼ばれる女性の性感帯の中でもっとも感度の高い場所で、膣の行き止まりの部分に子宮口はあります。
さらに、前戯をすることで女性側の雰囲気を盛り上げ、子宮口は下に降りてきますので、短小のペニスであっても頑張れば突くことは可能となります。
また、生理前などにも子宮口は下に降りてくるのですが、この理由はよくわかっていません。
妊娠をする確率を高めるためではないのか、という説が有力なので、前戯をしてセックスへの期待を高めることにより、女性の子宮口は下がってきます。
しかし、また厄介な話なのですが、子宮口は非常に敏感な性感帯です。
そのため、挿入をした直後に激しいピストンをして突きまくると痛みが伴います。
痛みをなくすためにも前戯によって女性をオーガズムへ導いていた方がいいのです。
【より深いオーガズムへ導くセックステクニック】
前戯の際に女性をオーガズムへ導く方法ですが、法則性があります。
順番通りに刺激していくことで深いオーガズムへ達しやすくなります。

順序を守らず愛撫しようとしますと、例えば、いきなり膣内へ指を挿入してGスポットを刺激してしまう、みたいなことです。
これは、女性は受け入れ準備が出来ていないので痛みをともない「止めて!」となります。
そして順番に焦らしつつ愛撫する深い理由は、女性はクリトリス、Gスポット、ボルチオの3つの性感帯で別のオーガズムに達するのです。
クリトリスでは、男性の射精に近いオーガズム、Gスポットを圧迫されたことによるオーガズム、ボルチオを刺激されたことによるオーガズムです。
男性の場合、射精をオーガズムのピークとして、興奮度は一気に下がりいわゆる賢者モードになります。
2回戦をするにしても少しだけ時間を開けたくなります。
そして、テクニックと知識のない男性は女性も同じと考えがちです。
つまり、クリトリスを刺激して女性がオーガズムを迎えたら、それで女性は100%満足したと勘違いしてしまい、Gスポットとボルチオのオーガズムを放置してしまいます。
その結果、ごくごく浅いオーガズムしか女性に与えることが出来ないのです。
また、太いものを挿入する=気持ちいいと考えてしまいがちですが、Gスポット、ボルチオを刺激するのであれば、指一本あれば十分です。
【男性と女性のオーガズムの違い】
テクニックのない男性の勘違い事項ですが、男性と女性では「イク」という言葉も意味が異なることを知らないというものがあります。
男性の場合は「イク=射精」です。
一方、女性の場合は「イク=いきそうだからもっと続けて」という意味です。
「イク」と女性が言ったので、オーガズムへ達したと勘違いして愛撫をすぐにやめてしまうと女性はオーガズムを迎えることなく終わります。
【女性の感じているサイン】
では、女性の感じているサインについて紹介していきます。
女性の膣の中などは、かなり敏感です。
順序を踏んで女性を感じさせていかなければ、もっとも感じるボルチオへの刺激すらも、快感ではなく痛みになってしまいます。
女性のオーガズムのプロセスは4段階です。

興奮期
セックスをするという雰囲気であったり、耳や胸などにソフトタッチや愛撫、キスをしたり下着姿でハグをすることで迎えます。
乳首が硬く隆起したりクリトリスが膨らんできたりします。
上昇期
クリトリスや乳首などを刺激し始めることで迎えます。
小陰唇が膨らみ赤みを帯び、膣の入り口が開いてきます。
Gスポット、ボルチオを刺激することで血圧と脈拍が上昇しますので肌が赤く染まります。
また呼吸が乱れ、早くなるのが特徴です。
オーガズムに達しやすい状態になります。
オーガズム期
これは、女性は手足を外へ外へと無意識のうちに伸ばそうとします。
また乳房が張って一回り大きくなったり、痛みの感じ方が通常の半分となったり、女性のなかには全身が性感帯と同じくらいの感度になる方もいます。
挿入して激しい動きをしても問題なく受け入れてくれます。
女性はオーガズムを迎えた直後でも再びオーガズムを迎えることができますので、一回のセックスで何回もオーガズムを迎えさせてあげましょう。
消退期
興奮が静まる時間です。
女性の場合は男性とは異なり時間をかけて興奮が静まります。
女性は男性のようにオーガズムを迎えたら、すぐに消退期を迎えるというわけではありませんので、ゆっくりと前戯と挿入、そしてセックスをした方が女性は喜びます。
【女性がオーガズムを迎えやすい体位のテクニック】
短小ペニスの人でも、自身のペニスで女性を攻めてオーガズムを迎えさせる、いわゆる膣イキをさせたいと思うのは常です。
不可能ではありませんが、少し体位の工夫が必要です。
さて、その工夫をお話しする前に、女性のオーガズムを迎えやすい体位というのは、騎乗位、バック、正常位の順です。
女性はペニスでGスポットを刺激することができるので、これらの体位を非常に気に入るのです。
一方、男性が好きな体位というのが、正常位とバックです。
特に男性の場合、正常位を好みます。
正常位は女性と見つめあいながら挿入をするだけでなく、男性がもっともオーガズムを迎えやすい体位なのです。
ただ、短小ペニスの方の場合、正常位というのは向きません。
奥深くまでペニスを挿入することができないのです。
一般的にペニスの長さから数センチ短い状態での挿入になってしまうので、正常位は不向きといわれています。
そこで体位の一工夫として、短小ペニスの方は屈曲位があります。

日本の四十八手では深山本手と呼ばれるもので、日本のみならず世界中で古くから好まれている体位です。
この体位のメリットは、男性の場合体重がかかりますのでより深く膣の奥まで挿入することができるので、ボルチオとGスポットが正常位より刺激しやすいのです。
女性としても体を曲げる姿勢になるので腹筋に力が入り、また手足を伸ばしやすいので、よりオーガズムを迎えやすい体位となります。
【テクニックも重要ですが……】
このように、短小ペニスであってもテクニックがあれば、女性を何度もオーガズムへ導くことは可能ではあります。
短小ペニスと自覚をしている方はそれだけ、その欠点を補うために努力する傾向があります。
それはメリットでもありデメリットでもあります。
自覚をすること、つまり、自分のペニスに自信がないことを認めることだからです。
そして、悲しいことに現実として、女性はペニスのサイズが大きく自信のある男性にどうしようもなく魅力を感じてしまうのです。
これは人間の変えることのできない本能です。
海外の調査では一夜を共にする男性に求めるのはペニスの大きさという回答もあります。
日本の調査であっても、ペニスのサイズというのはセックスをする上で重要視されています。
何故か? ペニスが大きければそれだけ快楽を得ることのできると本能的に知っているからです。
そして、自信がある男性ということは、それだけ自分を守ってもらえる可能性が高いからです。
では、短小ペニスが小さいのであれば諦めるしかないのか? そんなことはありません。
考えてもみてください。
同じように短小ペニスで悩んだ先人たちがペニスを大きくする努力をしないわけがありませんよね?
短小ペニスを確実に大きくする方法はすでにあります。
テクニックにプラスしてサイズにも自信を持てれば、あなたのセックスに対する自信は劇的に上がり、その相乗効果で女性を自由自在にイカせられる男性になる事が可能です。

イカせまくるには巨根は絶対有利!!
詳細は別記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
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