ヨヒンビンの効果効能、摂取量、副作用まとめ

このページでは、ヨヒンビンの効果効能を紹介します。

 

ヨヒンビンについてですが、日本では劇薬に指定されていますので、精力増強サプリのような精力剤へ入れて販売したり製造したりすることは、薬事法という法律に引っかかり逮捕されます。

 

効果は期待することはできますが、摂取量などを無視しますと非常に危険なものであることはご留意ください。

 

 

ヨヒンビンとは?

ヨヒンビンとはアカネ科のヨヒンベという西アフリカで採ることのできる植物から抽出された、アルカロイド系の成分のことです。

 

天然成分の精力成分としては最強クラスの効き目を発揮します。

 

実験で効果を調べたところ、1日3回、100人2ヶ月間ヨヒンビンを摂取させたところ、62%の被験者に勃起回復傾向がありました。

 

即効性についてもすぐれており、服用後、1時間程度で勃起力が回復するとの報告もあります。

 

日本では、ヨヒンビンは劇薬に指定されていますので医薬品として処方されるものです。

 

そのため医薬品ではない、精力剤やサプリメント、エナジードリンクなどに含むことは薬事法違反になり逮捕されてしまいます。

 

とはいえ、悪質な業者がヨヒンビンを精力剤に混ぜたり、個人輸入代行業者を利用したりすればヨヒンビンが含有されているサプリメントを手に入れることは、難しいことではありません。

 

ヨヒンビンの作用機序


作用機序の機序とは仕組みのことです。

つまりこの項では、ヨヒンビンの作用する仕組みについて紹介します。

 

専門的に言えば、ヨヒンビン交感神経α2受容体の遮断作用やセロトニンに対する拮抗作用があります。

 

人間には交感神経と副交感神経の2種類の異なった働きをする自立神経というものがあります。

交感神経は興奮や緊張をしたときに優位になる神経でありアドレナリンが大量に分泌されている状態になります。

 

そして、副交感神経はリラックスしたときに優位になる神経です。そして、勃起をする上で重要になる自立神経は副交感神経です。

 

 

そのため、ヨヒンビンを服用することで、交感神経の働きが遮断されて、強制的に副交感神経を優位にします。

 

交感神経の方が興奮や緊張を促す神経なのだから、ヨヒンビンの作用機序で交感神経を遮断するのはおかしいと思うかもしれません。

しかし、たとえば、スポーツの試合中に気持ちが高ぶるとは思います。その時は、まさに交感神経がもっとも優位になっているわけです。

 

 

ですが、そのようなときに何の性的刺激もなく勃起するということはまずありません。

 

つまり、交感神経が最も働いているので、不要な泌尿生殖系や消化吸収系の運動を抑制してしまうのです。

そのため、交感神経は勃起を阻害するわけです。

 

また、交感神経が優位の場合、血管を収縮する作用のあるアドレナリンという興奮物質が分泌されます。

 

この分泌を抑制する働きもヨヒンビンにはあります。

 

つまり、興奮状態を鎮めて勃起しやすくなるように、副交感神経優位の状態にするというわけです。

 

そのため、ヨヒンビン「セックスで過度の緊張から勃起しないED」である「心因性のED」に対しては効果的な作用を示すでしょう。

 

また、うつ状態の時にはα2受容体の機能がアップしたり、セロトニン神経系は性行動の抑制の作用があったりしますので、セロトニンに対する拮抗作用のあるヨヒンビンはこれらの働きも遮断します。

 

結果、心因性EDの改善効果が期待できるでしょう。

 

※ちなみに、現在主流の勃起薬である「バイアグラ・レビトラ・シアリス」などは、勃起を鎮める酵素であるPED5の働きを抑制して、勃起しやすいコンディションを作りますので、ヨヒンビンの作用機序とはまったく異なります。

 

ヨヒンビンの誤解された作用

よくあるヨヒンビンの誤解として、催淫効果(性欲アップ)や精力増強効果があげられます。

 

これはどちらともありません。

 

繰り返しになりますが、ヨヒンビンは交感神経α2受容体の遮断作用やセロトニンに対する拮抗作用のみです。

 

つまり、興奮を抑えて勃起しやすいコンディションを作るので、催淫効果も精力増強効果もありません。

 

ヨヒンビンのダイエット効果

ヨヒンビンHCLというサプリメントが個人輸入代行業者により販売されています。

 

日本でヨヒンビンが入ったサプリメントを製造したり販売したりするのは禁止されていますが、外国人輸入代行業者が外国から個人輸入したものを販売する場合は、薬事法で取り締まることができません。

ヨヒンビン輸入イメージ

 

ヨヒンビンHCLの効果効能の1つに、女性に嬉しいダイエット効果があります。

 

つまり、食欲を抑制する効果があるのでダイエット効果が期待できるというものです。

また、脂肪酸を燃焼させるので代謝が促進され脂肪合成が減少されるので、体脂肪を減少させるというわけです。

 

ただ、詳しくはヨヒンビンの用法で説明しますが、ダイエット目的のためのヨヒンビの摂取は「健康のためなら死んでもいい」というレベルの話になりますので、オススメはできません。

 

 

ヨヒンビンの用法/1日上限摂取量

ヨヒンビンは厚生労働省により、劇薬に指定されています。

繰り返しになりますが、医薬品ではない精力剤増強サプリや精力剤にヨヒンビンを使用した場合、薬事法違反で逮捕されます。

 

ちなみに、日本とは違いドイツなどヨーロッパ圏では、安全性に問題があるとしてヨヒンビンは使用されていません。

 

劇薬なので、ヨヒンビンを長期的に服用することも禁止されています。

 

 

また、

・狭心症
・抑うつ
・精神疾患
・心臓病腎臓病
・肝疾患
・前立腺に病気のある方

 

これらの方への服用は注意投与となっています。

 

もし、これらの病気がある人がヨヒンビンの含まれている医薬品を使用したいと考えた場合は、かかりつけの医師や薬剤師に相談したうえで使用することをおすすめします。

医者にヨヒンビンを聞く

 

個人の判断で大丈夫だろうと安易に考えて使用してしまいますと、後述する副作用で痛い目を見る可能性が非常に高いといえます。

 

ヨヒンビン1日50mg~100mg副作用の危険性が高まります。

 

そして、ヨヒンビンは多く摂取すれば勃起力がアップするというものでもありません。

 

少ない量の摂取で本来の力を発揮するものであり、単純に多く飲めばより効果が出るというわけではありません。

 

ヨヒンビン副作用

ヨヒンビン副作用

 

 

ヨヒンビンは医薬品になりますので副作用が必ずあります。

そして副作用としては、

・悪寒
・嘔吐
・発疹
・めまい
・虚脱感
・手足のしびれ
・動悸
・血圧上昇
・顔のほてり
・冷や汗
・早漏

 

この様な症状があります。

 

最近の研究で、少ない量のヨヒンビンは、α2受容体を遮断するので、射精反射の抑制を解除して、その結果、射精反射を促進させる、つまり射精しやすくする効果があることが分かりました。

 

そのため、遅漏による膣内射精障害にヨヒンビンを応用する研究が始まっています。

 

ヨヒンビンは作用の非常に強い劇薬です。現在抱えている疾患によっては非常に危険な副作用があらわれる可能性もあります。

そのため、前述した個人輸入代行業者が販売しているサプリメントには絶対に手を出さないようにしましょう。

 

個人で使用を判断するのではなく、必ず医師や薬剤師と相談してから使用するようにしましょう。
 

当サイトではヨヒンビンはおすすめしません

当サイトでは、ヨヒンビンは劇薬指定されていますので、オススメをしていません。

確かに即効性はありますが、長期的な服用はあまりにも危険すぎるからです。

効果の面からみればヨヒンビンは優れているのですが、バイアグラなどの勃起薬がすでに販売されている現在において使用するメリットがありません。

 

それよりも、健康に有用な成分であるアルギニンやシトルリンが使用されている、精力増強サプリなどを使用した方が健康にそして安全なセックスライフを楽しむことができるでしょう。

 

【ヨヒンビン】まとめ

ヨヒンビンは、日本では劇薬指定されている医薬品です。

 

そのため、医薬品として製造販売をしなければなりません。

 

そして、医薬品なので副作用がありますし、1日の摂取目安量を絶対に守らないと重篤な副作用に悩まされる可能性があります。

 

そのため、当サイトではヨヒンビンはおすすめしていません。

 

ヨヒンビンの副作用としては、

・悪寒
・嘔吐
・発疹
・めまい
・虚脱感
・手足のしびれ
・動悸
・血圧上昇
・顔のほてり
・冷や汗
・早漏

このようなものがあります。

 

もし、ヨヒンビンを使用するのでしたら、医師や薬剤師に相談、指導の元で使用しましょう。

 

ヨヒンビンは多く飲めばそれだけ効果がアップするというものではありません。

少ない量を飲むことで本来の効果を発揮する少し変わった特性がありますので、多く飲まないよう注意しましょう。

また、個人輸入代行業者でヨヒンビンのサプリメントを販売している業者もいますが、危険なので利用すべきではありません。

 

精力増強などを考えているのでしたら、アルギニンやシトルリンが含有されたサプリメントを利用すると効果を実感できるはずです。

 

詳細は別記事で解説していますので、合わせてご覧下さい。

 

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