肩こりがヒドい・・・緩和する方法4選!

肩こりがヒドい・・・緩和する方法4選!

肩こりというのは日本人特有のもので、元々は夏目漱石が考えた言葉と概念です。
そのせいで日本人は肩こりに悩むようになったそうです。

さて、肩こりを考えた夏目漱石のように、デスクワークを強いられる現代人は肩こりをどうにかしたいと考えるのは当然です。

 

一番いい方法は、スポーツをして血液の循環をよくすることなのですが、それが出来れば誰も悩みません。
整体院に行ったとしても、効果は一時的なものですし、そう何度も行けるものでもありません。

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そこで、今回は自分で出来る肩こりを緩和する方法をご紹介します。
あくまで緩和する方法なので、本当にひどい場合は病院へ行きましょう。

 

【簡単ストレッチ編】

yoga-37262_960_720ストレッチは、緊張した体の筋肉をほぐすことができます。
何よりも、デスクワーク中に簡単におこなえるのはストレッチのメリットです。

 

[肩甲骨はがし]
肩甲骨はがしと呼ばれるストレッチです。

まずは首を中心にほぐします。
首が前後にぶれないように目線を固定したまま、頭を傾け耳に肩を近づけるようにします。
この状態は20~30秒キープします。
これを左右交互に3セットをします。

次いで、頭を傾けて鼻を肩に近づけるようにして、20~30秒キープします。
これも左右交互に3セットです。

最後に、肩甲骨まわりをほぐします。
両腕を開き、肘から先を天井へ向けたまま、肩と肩甲骨を下げ、十分に下がったら5秒キープします。
そしてゆっくりと肩と肩甲骨を元に戻します。
これを10回~20回繰り返します。

 

[ネックリリース]
何となく肩がこったときに、肩叩きのようなもので肩をさすっていませんか?
それを、ストレッチにしたのが、ネックリリースです。

背筋をのばして椅子に座り、さする肩と反対側に顔を向けます。
そして、肩を叩く棒で肩から首の付け根を、10回擦ります。
これで首と肩のこりをとることができます。

 

[腕ふりストレッチ]
これは、道具を一切使わず肩こりをほぐす方法として有名です。

椅子へ腰かけ、または立ったまま、上体を少し前へ倒し脱力して腕を真下にぶらぶらさせます。
肩関節と腱板のストレッチとして効果があります。

ポイントとしては力を入れずに、リラックスした状態でおこなうことです。
力を入れてしまいますと筋肉が反応してしまうので、腕を内外へリズムよく腕をぶらぶらさせましょう。

 

【ヨガ編】

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ヨガは筋肉をほぐして、同時に鍛えることができますので、肩こり解消には効果があります。

デスクワーク中にはできませんが、自宅で時間をかけておこなうことで、運動不足解消、健康促進にも効果を発揮します。

 

[ウサギのポーズ]
肩と首のこりの改善に効果があります。

ウサギのポーズは、四つん這いになり、膝を肩幅に開きます。
足はつま先を立てて、おでこは床に付けます。

そのまま、背中で両指を組み、息を吸いながら両手をあげていきます。
両手をあげていき、頭頂部を床へつけ姿勢をキープします。

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[ダウンドッグ]
肩こりと頭痛の改善にも効果があります。

まずは、両つま先を立てて四つん這いになります。

その後、両手を前に伸ばしておでこを床に付けます。
このとき背筋を伸ばします。

そして、息を吸いながらゆっくりお尻をあげていき、息を吐きながらお尻を天井へ向けて突き上げます。

これを繰り返し行います。

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【ツボを押し】

ツボは押すことで体の不調を緩和させる、古来の知恵です。
首と手にあるツボをいくつか紹介します。

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ツボの押し方ですが緩圧法というものがあります。

緩圧方は、まず、5秒を数えながら力を込めていきます。
そして、7秒を数えながら深く押し続けます。
最後に5秒を数えながら力をゆるめていきます。

 

[首にあるツボ]
・天柱(てんちゅう)
首の後ろ側、髪の毛の生え際にある太い筋肉のくぼみの外側にあります。

・肩井(けんせい)
首の付け根と肩先の中間で、筋肉が盛り上がった場所になるツボです。

・大椎(だいつい)
首の後ろにあるツボ、首を前に倒したときに、後ろへ手を回し頸椎を下へなぞると骨のでっぱりがあるのですが、その下が大椎です。

・風池(ふうち)
うなじの髪の生え際あたりです。
天柱より少し外側の左右にあるくぼみです。
首のこりを感じたときは風池を重点的にほぐすことで、こりが解消されます。

 

[手にあるツボ]
・手の三里(てのさんり)
手のひらを下に向けて腕を曲げたとき、ひじの横シワの外側の端から、手の甲に向かって指横幅3本分のところにあるツボです。

左右の腕を組むようにして、片方の親指を使い筋へ向かって、緩圧法で3~5分間押していくと効果が出てきます。

・合谷(ごうこく)
人差し指と親指の骨が交差するところです。
ツボの位置が移動することがありますので、触って探してみましょう。
緩圧法で押すことで、頭部の痛みや炎症を鎮め、大腸の働きも整えます。

 

【その他】

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肩こりは運動不足の他に、栄養の偏りが原因で起こることもあります。

そのため、ビタミンB群、特にビタミンB1の不足は疲労を強めます。

 

そして、筋肉と神経の働きに関係のあるカルシウムとマグネシウムもきちんと摂取しましょう。
カルシウムはマグネシウムとバランスよく摂取しなければ、体に取り込まれないので注意しましょう。

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