慢性的な偏頭痛・・・原因と症状の緩和方法は?

【慢性的な偏頭痛のつらさ】

慢性的な偏頭痛というのは、非常にストレスが溜まります。

ストレスが溜まるだけならいいのですが、場合によっては何も手につかない程の痛みに悩まされるのではないのでしょうか。

 

偏頭痛をあらわしたイラストに、悪魔が目玉を握るものなどがありますので、それくらい苦痛を伴うものとなります。

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この偏頭痛という頭痛の原因、症状、そして苦痛を緩和する方法を紹介していきます。
 
いざ、というときは参考にしてください。
 

【偏頭痛の原因は?】

偏頭痛の原因は諸説ありますが、明確な原因というのはわからないそうです。

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複数の説がありますが、例えば、血管説というものがあります。
 
この血管説は、頭の血管が拡張されることにより頭痛がおこるというものです。
 
他にも、三叉神経血管説というものもあります。
 
これは、脳神経の中でもっとも大きい三叉神経血管が何らかの影響で拡張され、その影響で炎症が神経を刺激して偏頭痛になるというものです。

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他にも複数の説があり、例えば疲労や精神的なストレス、アルコールや食事が原因になるケースもあります。
 
この食事に関してですが、血管拡張作用のあるポリフェノールなどを含む赤ワイン、チョコレートが原因になったり、食品の防腐剤として広く利用されている亜硝酸ナトリウム、化学調味料に含まれるグルタミン酸ナトリウムが原因になったりします。

 

【偏頭痛の症状は?】

偏頭痛の特徴的な症状は、脈打つようなズキズキとした強い痛みです。

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月に1回から2回度、週に1から2回の頻度で発作的に起こるのが特徴となります。
 
また、痛みに関してですが、頭の片側だけが痛むというものから、両側や後頭部、頭全体が痛くなることもあります。

 

さらに、偏頭痛が起きているときには、光やにおい、音に非常に敏感になり、吐き気がともなうこともあり、偏頭痛が原因で吐くこともあります。drunk-1013965_960_720

 

運動や入浴、飲酒によって痛みが強くなる可能性もありますが、基本的に偏頭痛が起きているときは、痛みが治まるまで動けなくなり寝込むケースが多くなります。
 
痛みは頭痛開始から1時間から2時間がピークです。

そして偏頭痛の持続時間は4時間から72時間続くこともあります。
 
しかし、偏頭痛が一度、治まってしまえば、再発するまで痛みなどはまったくありません。

 

【偏頭痛の前兆】

偏頭痛には前兆をともなうことがあります。

その前兆の多くが「閃輝暗点」と呼ばれるものです。

これは、目の前で光がチカチカする、視界が欠ける、視界の一部に歯車のようなギザギザしたものが現れるなどです。
これらの症状が、5分から60分続いたのち、60分以内に激しい偏頭痛の痛みに襲われるというものです。man-607478_960_720

 

ただ、前兆をともなわない偏頭痛の方が多くなります。

 

【偏頭痛の緩和方法】

偏頭痛になったら、安静にして眠るというのが最もいいのですが、なかなか安静にすることが出来ない人のために、偏頭痛の緩和方法を紹介していきます。

 

drug-943759_960_720〔薬〕
偏頭痛を治めるには、鎮痛作用のある薬を飲むことが有効な手段とされています。
特に、脳の血管の拡張を抑える効果のある薬が良いとして有名ですが、薬に関しては個人差がありますので、自身にあう薬を探すのがいいでしょう。

 

ice-34075_960_720〔冷やす〕
偏頭痛の原因として考えられているのが、脳の血管の拡張です。
 
そのため、ズキズキと痛む場所を濡れたタオルなどで冷やしましょう。
 
冷やすことで血管の拡張を抑えることができ、偏頭痛を緩和することが出来るかもしれません。
 
冷やしている最中はできるだけ、安静にすることをお勧めします。

 

coffee-563797_960_720〔カフェイン〕
コーヒーやお茶に含まれるカフェインは、脳の血管を収縮させる働きがあります。
 
カフェインの入った冷たいコーヒーやお茶を飲んでリラックスすることで、偏頭痛を緩和することが出来るかもしれません。
 
ただ、カフェインを摂取しすぎますと、カフェインが原因の頭痛になる可能性がありますので、偏頭痛を抑えるために大量のカフェインを摂取するのは危険です。

 

yoga-657051_960_720〔暗い部屋で休む〕
偏頭痛が起きている最中は、光やにおいなどに非常に敏感になります。

 

これらの刺激がすべて痛みの原因になりますので、暗くて刺激の少ない部屋で休むと、痛みの緩和効果が高いとされています。
 
つまり、偏頭痛になったら、外で活動するのではなく、静かで暗い部屋でゆっくりとするのがいいでしょう。
 
間違っても、外で激しい運動をしてはいけません。

 

〔こめかみを圧迫する〕
こめかみの血管を指で圧迫すると、偏頭痛の緩和効果があります。
 
また、ハチマキをするのも有効で、頭にハチマキを巻くことで血管を圧迫して血液の流れる量を少なくすると、偏頭痛を抑えるのに効果を発揮します。

 

【まとめ】

notepad-117597_960_720偏頭痛に関しては、現代病として認知されていますので、頻繁に偏頭痛が起きる場合は、専門医への受診をオススメします。
 
紹介した緩和方法はあくまで痛みを緩和するための方法で、基本は薬を飲んで安静にしていることが一番の緩和方法といえます。
 
偏頭痛のときは無理をすることなく過ごしましょう。

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