寝れない!寝不足続き!不眠症の原因と治療改善法9選!

人間の三大欲求をご存知でしょうか? それは、「食う、寝る、やる」です。

つまり、食欲、睡眠、性欲です。

今の日本では、食欲と性欲に関しては困ることはないでしょう。

食べ物は常にあふれていますし、性欲に関しては、アダルト媒体をあげれば枚挙に暇はありません。

しかし、睡眠に関しては不眠症という言葉がある通り、どんなに頑張っても満足にとることができない方がいます。

 

不眠症になってしまうと、例えば勉強、仕事の質が限りなく低下してしまいます。

そして、たかが不眠症と侮っていると将来的には取り返しのつかない事態になる可能性があります。

 

今回は不眠症の原因と改善方法を紹介していきます。

最近、不眠症で悩んでいる方は、薬に頼ることなく不眠症を改善していきましょう。

 

【不眠症の原因は?】

 

不眠症の原因の第一はストレスです。

ストレスがたまることで人間の脳はリラックスすることなく、常に働き続けてしまい、眠ることができないのです。

 

その他に、不眠症の原因として挙げることができるのは下記のものです。

・ストレス
・環境
・生活リズムの乱れ
・薬
・刺激物の摂取
・うつ病などの精神疾患
・体の病気

このようなものがあります。

 

そして、不眠症を治すための方法をこれから紹介しますが、安易に薬に頼ってしまうと、不眠症が悪化する可能性があります。

 

なぜ、薬を使うと不眠症が悪化するのかをまず説明します。

 

〔不眠症と睡眠薬の関係〕
不眠症を改善するために安易に薬に頼った場合、短期的な視点で考えれば非常に有用な効果を発揮するでしょう。

睡眠薬には様々な種類があり、寝つきを良くするものから深い睡眠をとることができるものまであります。

飲み始めのころは恐ろしく深い眠りにつくことができ、場合によっては半日以上寝てもまだ眠いということもあります。

丸1日眠ることも睡眠薬によっては十分に可能です。

しかし、最終的には睡眠薬に依存するようになります。

 

 

つまり、睡眠薬がないと眠ることができなくなるのです。

どんなに眠くても薬を飲まない限り満足に眠ることができなくなります。

また、睡眠薬に完全に依存した状態から、薬のない状態に戻そうとすると、体が禁断症状を起こして、例えば震えが止まらなくなる、眠ったとしても深い眠りにつくことができず、悪夢などにうなされて満足に眠れなくなります。

 

およそ、麻薬や覚せい剤のような依存症状が睡眠薬にもあるわけです。

 

 

日本では合法の薬であってもアメリカなどでは麻薬に分類されていて、好き勝手に旅行するのが難しくなるケースもあります。

 

つまり、薬に頼らずに眠ることが、ものすごく大切なのです。

【不眠症の改善法① 軽く運動をする】

運動というのは実に有用なものです。

運動をすることで心身ともにリフレッシュすることができます。

もちろん、スポーツジムに通い、激しい運動をする必要はなく、毎日散歩をする程度で十分です。

 

30分~1時間程度の散歩で、睡眠の質というものは高まり、不眠症の改善を期待することが出来ます。

電車通勤などをしている方は、一駅前で下車して歩いて帰る程度で、眠りの質がアップする可能性があります。

また、寝る前に軽いストレッチ運動をして眠るというのも効果的です。

 

 

注意点としては、激しい運動をしてしまうと、逆に眠りにつきにくくなるということがありますので、筋トレのような無酸素運動をするのではなく、軽いウォーキングのような有酸素運動を生活習慣の中に摂りいれるようにすると効果的です。

 

【不眠症の改善法② 朝日を浴びる】

不眠症の方は眠るために遮光カーテンを使用して太陽がでても気付かないようにする傾向がありますが、遮光カーテンを使用するのではなく、レースのカーテンを使用して毎日朝日を浴びるようにしてみましょう。

 

 

人間の体内時計というのは、朝日を浴びることでリセットされるように設計されているようで、朝日を浴びると14時間後に自然と眠気が出てくるようになります。

 

これは自律神経の働きと密接に関係があるのですが、深く考えることなく、とりあえず朝日を浴びる生活習慣をしてみましょう。

 

 

【不眠症の改善法③ 部屋を暗くして眠る】

真っ暗な部屋で眠るのが苦手という方がいますが、眠るときは寝室を暗くして眠るというのが非常に重要です。

 

しかし、部屋の電気を煌々とつけた状態で眠るという人は、体内時計が狂いやすくなります。

 

暗くなり、朝日を浴びて体内時計がリセットされるのですから常に明るければ、体内時計はいつ朝なのかがわからなくなっていき、前述したとおり14時間後に次第に眠気がわいてくるということが起こりにくくなり、結果的に寝たいときに眠れずに不眠症となるのです。

 

 

【不眠症の改善法④ 寝る前のPC&携帯はNG】

パソコンや携帯電話からはブルーライトという、光線が出ています。

 

これは、脳に直接刺激を与える光りなので、眠る前にパソコンや携帯電話をいじっていると脳が興奮してしまいリラックスして眠るということができないのです。

 

テレビも同様です。

不眠症の気味の方は、布団に入る30分~1時間程度前から、これら脳に刺激を与えるパソコンや携帯電話、テレビの視聴は止めておくことをおすすめします。

 

【不眠症の改善法⑤ 禁酒】

お酒を飲むと眠くなります。

じゃあ、不眠症改善にはお酒が有効では?と思うかもしれません。

しかし、お酒で眠るというのは気絶しているようなものなので、深い眠りにはつけません。

 

つまり、長時間の睡眠ができず、高い確率で中途覚醒をします。

しかも、非常に最悪な目覚めになりますので、お酒を飲んで眠るというのは、不眠症改善には効果がありません。

【不眠症の改善法⑥ 無理に寝ない】

人間には個人差というものがあります。

それは睡眠時間にも言えることです。

10時間寝ないとスッキリしないという人もいれば、5時間程度眠れば頭がすっきりするという人もいます。

あのナポレオンの睡眠時間は3時間程度だったとも言います。

つまり、自分が納得する睡眠時間さえ確保してしまえば、無理に眠ろうとする必要もなく、また他人と比べて不眠症気味だと考える必要もないのです。

 

睡眠時間が短くても大丈夫なのであれば、無理に寝ようと頑張る必要というものは全くないので、趣味に没頭してみたり、仕事を片付けてみたり、有意義にその時間を使うことがおすすめです。

 

また、日中眠くなった場合、16時までだったら30分~1時間程度の仮眠をとり、16時以降だったら我慢しましょう。

 

【不眠症の改善法⑦ 刺激物はNG】

不眠症気味の方の場合、案外、ものすごい量のカフェインを摂取している可能性があります。

 

日中眠いので、コーヒーや紅茶などのカフェインが含まれているものを積極的に摂ったり、栄養ドリンクを過剰に摂取していたりする傾向があります。

 

カフェインというのは、刺激物なので過剰に摂取してしまうと、眠ることができなくなります。

 

日中のカフェイン摂取もそうですが、寝る前のカフェイン摂取は不眠症を悪化させます。

また、喫煙者の方は眠る前の一服などしてしまうと、タバコも刺激物になりますので安眠を阻害します。

 

【不眠症の改善法⑧ ストレス解消法を見つける】

ストレスがたまっていると、自律神経の交感神経が常に優位の状態になっているので、眠気というのは起きにくくなります。

 

どのようなストレス解消法でも構いませんが、自分が没頭してスッキリする趣味というものを見つけ、ストレスがたまっていると思ったら気分転換になる趣味を探してみましょう。

 

どのような趣味であっても、それでストレスが解消されるのであれば、最良のものといえます。

【不眠症の改善法⑨ 眠る前のリラックスタイムを作る】

交感神経が優位の状態では、眠くならないので、副交感神経を優位の状態にすることが重要です。

副交感神経を活発化させるために寝室のBGMを工夫したり、ぬるめのお風呂に入って体を程よく温めることが有効です。

 

また、過度に空腹では眠ることができず、満腹でも眠れませんので、ホットミルクなどで適度にお腹を満たしておくといいでしょう。

 

寝室の室温や湿気などにも気を配ってみるとさらに良い眠りに繋がります。

 

【まとめ】

人間の三大欲求の1つ、睡眠を満足にとらなければ、様々な病気に発展する可能性があります。

 

そのため、ここで紹介した方法を実践してみることをおすすめします。

 

しかし、それでも眠れないのであれば、最後の手段として専門医から睡眠薬を処方してもらうことも必要です。

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