カツラは嫌だ!自然な増毛方法5選!

男性型脱毛症(AGA)では、症状を把握するために、ハミルトン・ノーウッド分類という男性型脱毛症の進行パターンを7つのステージに分類したものがあります。

 

第3段階の分類レベル5~7まで進行しますと、現在のところカツラか植毛しか改善方法はないようです。

 

今回は、カツラに頼らずに自然に増毛が出来る方法、医療技術を使用した方法、男性型脱毛症の新しい療法の1つであるHARG療法を紹介します。

 

【スベンソン式増毛法(編み込み式増毛法)】

スベンソン独自に開発し特許を取得した技術増毛技術です。

残っている頭髪部分に3本の糸を編み込んで土台をつくり、人工毛を編み込んで行く編み込み式増毛法です。

 

businessman-607780_960_720メリットとしては、人工毛を編み込んでいますので、カツラのようにズレたり、取れたりする心配はありません。

そして、自毛と頭皮に負担が少なく、施術をおこなってから約1ヶ月は、自然の状態をキープし続けることが可能です。

 

スポーツをして汗をかく方に特に向いていまして、シャワーなどの水を浴びたとしても問題ありません。

普通の生活では自毛のように振る舞えます。

ただ、月1回のメンテナンスは必須ですが、それ以外に特別なデメリットはありません。

【結毛式増毛法】

waiting-room-548136_960_720自毛1本に人工毛3~6本を結び付けて、自然に増毛させていく方法です。

日本の大手メーカーでおこなわれる、増毛方法になります。

スベンソン式増毛法よりも、自毛に負担がかかる方法です。

また、自毛が伸びることで結び目が崩れる可能性もありますので、月に1回~2回のメンテナンスが必要になります。

 

【接着式増毛法】

スベンソン式増毛法、結毛式増毛法とは異なり、人工毛が移植された人工膜を頭皮に貼り増毛するという方法です。

user-37448_960_720自毛がなくなっている部分にも髪の毛を増やすことができます。

特に育毛が難しい生え際などの目立つ部分であっても、自然に増毛が出来ます。

もちろん、スポーツやシャワーを浴びても崩れることがありませんので、日常生活の中でばれるということはないでしょう。

また、自毛に人工毛を結びつけるというものではありませんので、自毛への負担はありません。

 

メーカーによって使用する人工膜は異なりますが、完全に頭皮を覆ってしまうタイプでは毛穴がふさがり、蒸れることから頭に雑菌が繁殖しやすいという、デメリットがあります。

近年では、ネット状の人工膜を使用していますので、通気性がよく蒸れにくくなっています。

 

【自毛植毛】

これは、今まで紹介してきた増毛法とは異なります。

boy-38262_960_720自毛をハゲてしまった部分に皮膚ごと移植します。



男性の頭、特に前頭部には、男性ホルモンと結合して、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性型脱毛症の原因酵素を生む、5αリダクターゼという酵素が大量に存在しています。

ですが、皮膚ごと移植する自毛植毛の場合は、5αリダクターゼが少ない部分から皮膚を移植しますので、男性型脱毛症が再発する心配はありません。

 

そして、常に新しい髪の毛が生えるようになります。自然な増毛法です。

 

qualification-692090_960_720メスを入れますので傷跡や痛みが気になる、という方もいると思いますが、現在はメスを使用しない自毛植毛法が複数の病院で開発されています。

そのため、以前のように傷跡が目立つ、痛みが伴うという自毛植毛のデメリットはなくなっています。

今まで紹介した増毛法は定期的なメンテナンスを必要としますが、自毛植毛は自分の髪の毛なので、メンテナンスの必要はありません。

 

男性型脱毛症の分類レベル5~7は、カツラの他に自毛植毛が勧められています。

 

【HARG(ハーグ)療法】

lines-770042_960_720このHARG療法は男性型脱毛症の第2段階、分類レベル3~4に適応される新しい療法です。

現在の男性型脱毛症治療の最後の砦となるのが、このHARG療法です。

 

第2段階分類レベル3~4でもカツラの使用を考えますので、この療法を番外として紹介します。

 

nurse-813808_960_720このHARG療法は、医療機関のみでおこなえる毛髪再生医療です。

男性型脱毛症はヘアサイクルの乱れにより、休止期に入っている毛髪が多い状態です。

qualification-752049_960_720そこで、HARG療法では毛髪の成長因子を、毛髪の細胞へ注入することで、毛母細胞を刺激して細胞分裂を活性化させ毛髪の成長を再開させるというものです。

毛髪の細胞へ注入する成長因子ですが、人間の脂肪幹細胞から取り出した、タンパク質、各種ビタミン、アミノ酸を処置して作り出し安全な生物製剤となります。

 

問題点としては、男性型脱毛症のレベル5~7の毛母細胞が完全に死滅した状態の方では、いくら成長因子で刺激を与えても意味をなさないという点です。

また、紹介した増毛法の中で、効果が出るまでにもっとも時間がかかります。

 

【まとめ】

notepad-117597_960_720最初に紹介した3つの増毛方法、つまりスベンソン式増毛法、結毛式増毛法、接着式増毛法は民間の企業で受けることの出来る増毛法です。

カツラをかぶりたくないなら、この3つの増毛法で十分です。

 

残りの自毛植毛とHARG療法は、医療機関でしか受けることのできないものです。

 

髪の毛を再生したい、時間がかかってでも、元の毛の量に自分の髪を戻したいということまで考えるのであれば、自毛植毛とHARG療法がお勧めです。

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