生え際と頭頂部・・・育毛方法に違いはあるの?

AGA(男性型脱毛症)治療が可能になったことで、今まで「薄毛」という宿命から逃れることを諦めていた男性にとっては、まさに運命は自分の手で決めるんだ! という状態になったと思われます。

しかし、AGAには大きく分ければ2種類のハゲ方があります。

 

つまり、頭頂部が薄くなるハゲ方と生え際が後退していくハゲ方です。

一見すると同じように薄くなっているように見えますが、育毛方法や薄くなる原因は異なっているのです。

 

今回は、生え際と頭頂部が薄くなる原因とその適切な育毛方法を紹介していきます。

せっかく薄毛にならない第三の道が示されたのですから、フサフサのまま歳をとっていきましょう!

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【生え際が薄くなる原因】

man-578902_960_720生え際が薄くなると、いわゆるM字ハゲといわれるハゲ方をしていきます。

この生え際が後退する大きな原因は「遺伝」と「生活習慣」にあります。

 

 

dna-1020670_960_720まず、AGAは遺伝します。

 

ddaabg特に母親の家系が色濃く髪の毛や体毛には反映されますので、母親の親族にAGAの人がいる場合、この生え際の後退は注意した方がいいでしょう。

 

 

そしてAGAというのは「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンが原因です。

これは、男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼと呼ばれる酵素が合体することで生まれます。

 

そして、生え際周辺には5αリダクターゼが多く存在するので、生え際周辺はジヒドロテストステロンの影響を多く受けることになります。

 

【頭頂部が薄くなる原因】

man-23723_960_720頭頂部が薄毛になる原因ですが、こちらも「遺伝」と「生活習慣」が多く関係をします。

 

特に頭頂部が薄くなるのは生活習慣の乱れの方が強くなります。

 

AGAというのは高い確率で遺伝をします。

しかし、頭頂部の薄毛に関しては、母親、そして父親の親族にAGAの人がいなくても起きます。

 

check-mark-35500_960_720つまり、遺伝も関係があるのですが、それ以上に生活習慣の乱れが大きな原因の薄毛なのです。

生え際周辺には、5αリダクターゼが密集しているのですが、そこと比較をすると頭頂部というのは5αリダクターゼの数は少ないのです。

 

そのため、現在主流となっているAGAの治療方法である投薬治療では効果が出にくい可能性があります。

 

【生え際周辺の育毛方法】

medications-257346_960_720まず、生え際周辺の育毛方法ですが、生え際周辺の育毛方法は育毛剤を使用しての育毛では、特別な効果というのは得にくいといえます。

 

育毛剤の効果というのは、血流を良くして髪の毛へ栄養を与えようというものです。

しかし、いくら栄養を与えたとしても、体内にジヒドロテストステロンの濃度が上昇の一途を辿るのであればAGAは進行し続けて、生え際が後頭部まで大きく後退をします。

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もし、既存の育毛剤の効果によって生え際の後退が止まるようであれば、AGAという概念は生まれなかったのではないのでしょうか。

 

つまり、生え際の治療というのは、AGA治療薬を使用して、体内のジヒドロテストステロンの濃度を下げていく一択になります。~本当に効くペニス増大サプリと効かないサプリ~その差を徹底検証!

 

もちろん、AGA治療薬の服用とあわせて、生活習慣を整え、髪の毛に栄養を与えていくことで、育毛スピードは上昇します。

 

【頭頂部の育毛方法】

soap-864951_960_720頭頂部に関してですが、AGA治療薬での使用も必要になりますが、

こちらは育毛剤を使用しての育毛と生活習慣の改善で、大きな育毛の効果を実感しやすくなっています。

 

 

頭頂部が薄くなるというのは、栄養が頭頂部まで行きわたっていない可能性の方が高くなりますので、頭皮の血行を改善させる働きのある既存の育毛剤を利用することで、行きわたっていなかった栄養が頭頂部の毛根まで行きわたり、太くコシのある髪の毛となります。

 

そして、頭頂部まで栄養がいきわたらない原因としては、生活習慣の乱れからの血流のめぐりの悪さというのがあります。

育毛剤や頭皮マッサージをしたとしても、それで血行が良くなるのはほんの一時的なものであることを忘れてはいけません。

 

生活習慣を整えることで、身体全身の血のめぐりを良くすることにより、毛根へ流れる基本的な血流の量をアップさせるのです。runners-635906_960_720

 

さらに、髪の毛に効果のある栄養素の摂取と睡眠をとることが非常に重要となります。

 

また、喫煙習慣のある方は、禁煙をすることを強くお勧めします。

タバコというのは人間の体には害の方が多くなるのです。

特に血管の硬直や破壊に関わりが強く、血流量を増やしたい男性にとって、喫煙習慣は逆効果となります。

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【育毛と食べ物】

食べ物に関しては、生え際と頭頂部、双方に必要不可欠なものとなります。

 

特に必須ミネラルの亜鉛、髪の毛の原料となるタンパク質を積極的に摂らなければ、高価な育毛剤やAGA治療薬を服用しても、髪の毛は生えてきません。

 

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また、タンパク質に関しては肉や魚から摂取するのが一般的ですが、そればかりを食べると今度は高コレステロールになります。

そうなれば頭皮へ流れる血液の質が悪化してしまい、本来必要なタンパク質が頭皮へいきわたらなくなります。

 

特に頭頂部が薄くなっている人は、薄毛が逆に進行してしまいます。

 

そのため、タンパク質に関しては肉や魚のみならず大豆から摂取するようにしましょう。soy-1219880_960_720

 

pills-951505_960_720さらに、亜鉛ですが、これを普通の食生活で十分に摂取するのは難しいので、サプリメントでの服用を視野に生活習慣の改善を図ると育毛効果が高まります。

 

 

【運動と育毛】

man-306488_960_720運動はAGA治療において必要とされています。

 

これは血流の流れを良くするのと、テストステロンの量を増やすのに効果があるからです。

 

AGAの原因はジヒドロテストステロンと前述しました。

strong-310874_960_720このジヒドロテストステロンというのは、テストステロンが減少すること多く作られる男性ホルモンなのです。

 

まず、テストステロンというのは男性が男性らしくいるための必要不可欠なホルモンなのですが、20代をピークに体内で分泌される量は減少し続けます。

 

そうなりますと、ホルモンバランスが崩れてしまうので、テストステロンよりも強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンを体内で生成し、失ったテストステロンをジヒドロテストステロンによって補うのです。

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しかし、テストステロンの減少量というのは、運動をすることにより少なくなり、例えば80歳なのにテストステロンの分泌量は30代と同じという人もいます。

また、脂肪はテストステロンを別のホルモンへ変える働きもありますので、脂肪の量は少ない方がテストステロンの分泌量を維持することが出来ます。

 

rjjthjwさらに短時間の激しい筋トレをすることで、テストステロンの分泌量を増やせるということがわかっています。

つまり、育毛のために有酸素運動と無酸素運動を適度な量こなすことが理想的です。

 

ただ、オーバーワーク気味に行ってしまうと、今度はテストステロンの分泌量を阻害する酵素が分泌されますので、適度な運動をしましょう。

 

【睡眠と育毛】

light-567757_960_720睡眠に関してですが、寝不足とジヒドロテストステロンの上昇には関係があるとされています。

 

また、睡眠時に髪の毛はもっとも伸びます。

 

これは睡眠時に分泌される成長ホルモンによるところが大きいのですが、睡眠のサイクルが狂ってしまうと、成長ホルモンが正常に分泌されませんので、ヘアサイクルが狂ってしまいます。

 

ヘアサイクルが狂ってしまいますと、髪の毛が抜ける、新しく生える、長く伸び太くなる、抜ける、という一連のサイクルが短くなります。

そうしますと、髪の毛が抜ける、新しく生える、抜けるというような流れになり、長く伸び太くなるという過程がなくなってしまい、細く弱々しい髪の毛が多くなります。3d2553a65d0de93fabd508b30639efe4_m

 

そうなれば、地肌が目立ち、薄毛になった、となるのです。

 

【まとめ】

notepad-117597_960_720生え際が薄くなるのは体内のジヒドロテストステロンの影響が大きくなります。

逆に頭頂部が薄くなるのは生活習慣の乱れにより、髪の毛へ栄養がいきわたっていない可能性が大きくなります。

 

生え際の育毛はジヒドロテストステロンの生成を阻害するAGA治療薬の服用が望ましく、頭頂部の育毛は頭皮マッサージや育毛剤による血流の改善が望ましくなります。

 

user-37448_960_720あわせて生活習慣の乱れ、つまり食生活、運動不足、睡眠不足の解消をおこなえば、生え際および頭頂部の育毛効果はアップします。

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