口臭のセルフチェックと対策方法8選!

口臭はすぐにケアしないと大変な事に・・・

体臭の中で一番嫌われるのが口臭です。

江崎グリコが2011年8月に発表した「人との距離感覚に関する意識調査」で、83.4%「人との距離が近づいたときに不快に感じること」で口臭を上げました。

face-23887_960_720もちろん1位です。

 

口臭に関しては大切なエチケットになります。

 

例えば、大切な商談のときに口臭があまりにも酷いと、話に集中をすることができません。

また、口臭を指摘されてしまったことで、人との会話をするのが怖くなってしまったということもあります。

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また、せっかく、口説き落とした女性といい雰囲気になったときに、歯磨きをしてなんて言われたら面白くありません。

 

そして、あなたがこの記事を見ているということは、口臭に関して何かしら思うところがあるのだと推測します。

しかし、改善を考えるというのですから、紳士的な男性ですね☆

man-309487_960_720今回は、そんなあなたが自分で実践できる口臭セルフチェック方法と改善方法を紹介していきます。

 

口臭の2つの原因

まず、口臭ケア以前にに知っておいた方が良い知識として、口臭には生理的な原因と病的口臭があります。

このうち、病的口臭は歯医者などの病院へ通うしか改善方法はありません。

user-37447_960_720そして、生理的口臭の原因ですが、口の中の死んだ細胞、細菌、食べかすが舌の上にたまり舌苔を作ります。

その舌苔の上に「揮発性硫黄化合物(VSC)」という細菌がタンパク質とアミノ酸を分解して作った物質ができ、この物質と唾液が混ざることで発生します。

 

また、口が乾燥することで口臭が発生することもあります。

これは抗菌作用のある唾液の分泌量が減ることで口の中の細菌が活発に働き口臭の原因になります。

特に、緊張時、空腹時、激しいストレスを覚えているときなどに注意が必要です。

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feces-38199_960_720さらに、便秘をしていると口臭が発生することもあります。

口の中ではなく腸などに便が大量にたまっているので、その便の悪臭が口へと昇ってきて悪臭になるわけです。

 

口臭のセルフチェックの方法

まず、体臭に関してですが自覚しにくいモノです。

特に口臭に関しては、どんなに酷くても「ん? 臭ってる?」とはなりません。

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これは、自分の口臭によって嗅覚が疲労してしまい自覚できないのです。

 

どんなに臭い部屋でも何時間もいれば気にならなくなると思いますが、それと同じ原理です。

つまり口臭に関しては少し工夫をしなければ、自覚は難しいのです。

 

 

【密閉容器へ息を吐く】
グラスなどへ息を吐きつけて臭いを嗅ぐという方法です。

 

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最近では、鼻まで覆うマスクが季節を問わず販売されていますので、そのマスクをつけた状態で息を吐いて臭いを嗅ぐという方法も有効です。

特にマスクの場合、唾液独特の臭いがする場合、もしかしてこれが自分の口臭かと驚くかもしれませんが、呼吸とともに唾液が飛びマスクへ付着するので、そこまで心配する必要はありません。

もちろん、あまりにもその唾液の臭いがキツイ場合は話が別です。

また、これらの方法は一過性の手段で、特に食事の後に口臭が気になるという場合に有効です。

 

【手の甲を舐めて臭いをチェック】
口臭の原因は、舌についている苔(舌苔)が原因の一つです。

手の甲を舐めることで舌苔を手に付着させ、少し乾燥をさせて臭いを嗅ぐことで、口臭の有無を判断することが出来ます。

 

【科学的な方法で調べる】
手間がかかるのですが、客観的に自分の口臭を知る方法です。

check-mark-35500_960_720ビンへスプーン2杯分の唾液を入れ、さらに歯茎と口臭の原因である舌苔をコットンなどでぬぐいビンへ。

その後、ビンを湯煎して立ち上がった蒸気の香りが自分の口臭になります。

 

【セルフチェッカーを使う】
少しお金がかかりますが、自身の口臭を数値化してみることが出来る機械が販売されています。

一度購入してしまえば、いつでもどこでも口臭をある程度正確に調べることが可能です。

ただ、人の嗅覚ほどは正確ではありません。

あくまで目安としての使用をお勧めし、過信はしない方がいいでしょう。

 

これらが、信頼性の高い口臭のセルフチェック方法です。

セルフチェックではありませんが、「信頼のできる人に口臭を嗅いでもらう」という方法もあります。

 

口臭ケア&予防対策法

【唾液を出す】
唾液というのは抗菌、殺菌作用があるほか、食後に酸性に傾いた口の中を中性に戻す働きもあります。

お口の健康を守るためには、唾液は非常に優秀なものです。

リラックスをすると唾液が多く分泌されます。

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また、食後の口臭に悩まないためには、よく噛んで食べることです。

噛むことで多く唾液が分泌されて、早く口臭がおさまります。

虫歯予防にも効果があります。

 

【水分を補給する】
唾液を出せば早いのですが、出ないときが往々にしてあります。

そのようなときは水を飲みましょう。

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糖分、乳酸菌などが入ったジュースなどは口の中の細菌に栄養を与えてしまうので、口臭の原因になります。

他にも、カフェインが配合されたものを飲むとトイレが近くなり逆効果になってしまいます。

そのため、普通の水がベストな飲料です。

 

gum-661628_960_720【ガムを噛む】
ガムを噛むのは、唾液の分泌を簡単に増やすことが出来るからです。

ずっと噛まなくても口の中でガムを転がしているだけでも、問題はありません。

また、ガムですがキシリトールガムがいいでしょう。

キシリトールは口の中の細菌では分解することのできない甘味料であり、唾液の分泌促進効果があるので口臭予防には向いています。

 

teeth-209860_960_720【舌磨き】
口臭の原因である舌苔をとるための舌磨きは、口臭予防に非常に有効です。

1日1回、起床時などに以下の様な専門の舌磨き用のブラシで掃除をします。

 

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notepad-117597_960_7201日に何回も舌磨きをすると細菌が繁殖しやすくなってしまい、口臭がひどくなる可能性があります。

また、普通の歯ブラシで舌磨きをおこなうと舌の粘膜を傷つけてしまいますので、1日1回です。

舌磨きの方法ですが、舌ブラシを水に浸し、大きく口を開けて舌を出し、舌の奥の方に軽めに舌ブラシを当てて手前に引きます。

これを舌ブラシに汚れが付かなくなるまで繰り返します。

 

息を止めながらおこなうことで、嘔吐反射が出にくくなります。

 

【口呼吸を止める】
口呼吸をする癖のある人は、口呼吸ではなく鼻呼吸を意識して行いましょう。

そうすれば口の中が乾きにくくなり、口臭予防につながります。

 

dentist-976472_960_720【洗口剤を使用する】
洗口剤は口の中の洗浄と殺菌をする液体です。

専用の液体の他にうがい薬のイソジンでも効果があります。

 

 

bottle-841431_960_720【牛乳を飲む】
この方法は、ニンニク、ニラ、らっきょう、キムチといったものを食べたときに、牛乳を飲むと臭いの原因であるアリシンという物質を、牛乳に含まれるたんぱく質によって包み込み、臭いを防ぐ効果があります。

食事の際に一緒に飲むか、食後1時間以内に飲むことで、食べ物が原因の口臭を防ぐことが出来ます。

 

doctor-1149149_960_720【予防歯科へ通う】
歯の表面に汚れである歯垢がたまると、歯垢に様々な細菌が住み着くようになります。

これらの細菌はもちろん口臭の原因になりますし、歯垢がたまり歯石になると自身では取ることができません。

 

予防歯科とは、健康な歯を維持するために、虫歯にならないよう予防するために歯医者へ通うということです。

歯は一生ものですし、最近では歯垢や歯石に住み着く最近が原因で、様々な病気になることが判明しています。tooth-1015404_960_720

 

 

口臭予防のみならず健康維持のために通うといいでしょう。

 

まとめ

yelling-35825_960_720口臭は人を不快にするものです。

また、口臭を指摘されて以来、自分の口臭に自信を持てなくなることもあります。

 

user-37448_960_720今回紹介した口臭予防法を実践することで、口臭で他人を不快にさせるリスクを大幅に減らすことが出来ます。

そうすれば、人前で自信を持って話すことができます。

 

また、歯医者で歯石、歯垢をとってもらうだけで劇的に口臭を改善することもできます。

 

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虫歯でなくとも、予防歯科として歯医者へ行くというのもお勧めです。

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